2012年2月15日水曜日

HDD の情報取得 「hdparm」

やあ、Cです。

HDDについてメモ。

コンピュータシステムで最重要パーツは何だろうと考えてみた。
それってHDDかな。
HDDというか「その中に保存されているデータ」が重要だ。
ただ、そんな大切なものをしまっている場所なのに、
動作中HDDは常に秒速3,000~10,000回転という「超スピード」で
円盤を回転させ続けている。
しかも、回転によって発生する気流を利用して
数μの高さにヘッドを浮かして動作している恐るべき装置だ。

ディスク情報の表示には「hdparm」を使う。
ディスクの設定変更も出来るツールなので慎重に扱おう。

ディスクのモデルやシリアル情報、回転数なんかも確認できる。

■ディスク情報の表示(サマリ)
# hdparm -i /dev/sda

/dev/sda:

Model=Hitachi HTS725050A9A364, FwRev=PC4OC70E, SerialNo=************************
Config={ HardSect NotMFM HdSw>15uSec Fixed DTR>10Mbs }
RawCHS=16383/16/63, TrkSize=0, SectSize=0, ECCbytes=4
BuffType=DualPortCache, BuffSize=15151kB, MaxMultSect=16, MultSect=16
CurCHS=16383/16/63, CurSects=16514064, LBA=yes, LBAsects=976773168
IORDY=on/off, tPIO={min:120,w/IORDY:120}, tDMA={min:120,rec:120}
PIO modes: pio0 pio1 pio2 pio3 pio4
DMA modes: mdma0 mdma1 mdma2
UDMA modes: udma0 udma1 udma2 udma3 udma4 udma5 *udma6
AdvancedPM=yes: mode=0x80 (128) WriteCache=enabled
Drive conforms to: unknown: ATA/ATAPI-2,3,4,5,6,7

* signifies the current active mode


■ディスク情報の表示(詳細)
# hdparm -I /dev/sda

/dev/sda:

ATA device, with non-removable media
Model Number: Hitachi HTS725050A9A364
Serial Number: *****************
Firmware Revision: PC4OC70E
Transport: Serial, ATA8-AST, SATA 1.0a, SATA II Extensions, SATA Rev 2.5, SATA Rev 2.6; Revision: ATA8-AST T13 Project D1697 Revision 0b
Standards:
Used: unknown (minor revision code 0x0028)
Supported: 8 7 6 5
Likely used: 8
Configuration:
Logical max current
cylinders 16383 16383
heads 16 16
sectors/track 63 63
--
CHS current addressable sectors: 16514064
LBA user addressable sectors: 268435455
LBA48 user addressable sectors: 976773168
Logical/Physical Sector size: 512 bytes
device size with M = 1024*1024: 476940 MBytes
device size with M = 1000*1000: 500107 MBytes (500 GB)
cache/buffer size = 15151 KBytes (type=DualPortCache)
Form Factor: 2.5 inch
Nominal Media Rotation Rate: 7200
Capabilities:
LBA, IORDY(can be disabled)
Queue depth: 32
Standby timer values: spec'd by Vendor, no device specific minimum
R/W multiple sector transfer: Max = 16 Current = 16
Advanced power management level: 128
Recommended acoustic management value: 128, current value: 254
DMA: mdma0 mdma1 mdma2 udma0 udma1 udma2 udma3 udma4 udma5 *udma6
Cycle time: min=120ns recommended=120ns
PIO: pio0 pio1 pio2 pio3 pio4
Cycle time: no flow control=120ns IORDY flow control=120ns
Commands/features:
Enabled Supported:
* SMART feature set
Security Mode feature set
* Power Management feature set
* Write cache
* Look-ahead
* Host Protected Area feature set
* WRITE_BUFFER command
* READ_BUFFER command
* NOP cmd
* DOWNLOAD_MICROCODE
* Advanced Power Management feature set
Power-Up In Standby feature set
* SET_FEATURES required to spinup after power up
SET_MAX security extension
Automatic Acoustic Management feature set
* 48-bit Address feature set
* Device Configuration Overlay feature set
* Mandatory FLUSH_CACHE
* FLUSH_CACHE_EXT
* SMART error logging
* SMART self-test
* General Purpose Logging feature set
* WRITE_{DMA|MULTIPLE}_FUA_EXT
* 64-bit World wide name
* IDLE_IMMEDIATE with UNLOAD
* WRITE_UNCORRECTABLE_EXT command
* {READ,WRITE}_DMA_EXT_GPL commands
* Segmented DOWNLOAD_MICROCODE
* Gen1 signaling speed (1.5Gb/s)
* Gen2 signaling speed (3.0Gb/s)
* Native Command Queueing (NCQ)
* Host-initiated interface power management
* Phy event counters
* NCQ priority information
Non-Zero buffer offsets in DMA Setup FIS
DMA Setup Auto-Activate optimization
Device-initiated interface power management
In-order data delivery
* Software settings preservation
* SMART Command Transport (SCT) feature set
* SCT LBA Segment Access (AC2)
* SCT Error Recovery Control (AC3)
* SCT Features Control (AC4)
* SCT Data Tables (AC5)
Security:
Master password revision code = 65534
supported
not enabled
not locked
frozen
not expired: security count
supported: enhanced erase
128min for SECURITY ERASE UNIT. 128min for ENHANCED SECURITY ERASE UNIT.
Logical Unit WWN Device Identifier: 5000cca67fd1b206
NAA : 5
IEEE OUI : 000cca
Unique ID : 67fd1b206
Checksum: correct

■電源モード状態の確認
# hdparm -C /dev/sda

/dev/sda:
drive state is: active/idle

■ディスクジオメトリ(シリンダ数/ヘッダ数/セクタ数) デバイスセクタ数、オフセット表示
# hdparm -g /dev/sda

/dev/sda:
geometry = 60801/255/63, sectors = 976773168, start = 0

■読み込み速度測定(ディスクアクセスは無し、バッファキャッシュから直接読み出す)
# hdparm -T /dev/sda

/dev/sda:
Timing cached reads: 3012 MB in 2.00 seconds = 1506.39 MB/sec

■読み込み速度測定(ディスクアクセス有り、バッファキャッシュ経由で読み出す))
# hdparm -t /dev/sda

/dev/sda:
Timing buffered disk reads: 298 MB in 3.00 seconds = 99.30 MB/sec

以上、

2012年2月13日月曜日

iso作成

Cです。

isoイメージを作成する方法。

といってもCDなどから作成するわけじゃない。
「特定のディレクトリの中身をisoにまとめる方法」だ。

どういうときに役に立つかというと、
ネットワーク接続が出来ない(させてもらえない)様なVMに対して
コンソールで接続できる場合、ローカルでisoを作りコンソールからマウントすることで
ファイルをVMに送り込むことが出来る。
文字で説明するとややこしいな。
検証環境などで、ESX上に別のネットワークを作って作業するときなんかに使える。

# genisoimage -r -J -o output.iso -V "label" -v /test

-R : RockRidgeフォーマットを使用。Linuxで長いファイル名をサポートする。
-r : -Rオプションに加え、全てのファイルのuid, gidを0(root)にし、
パーミッションを適切に変更する。
-J : Jolietフォーマットを使用。Windowsで長いファイル名をサポートする。
-V : ISOイメージのラベルを設定する。
-o : 出力先ファイル名。省略した場合は標準出力へ出力される。
-v : verboseモード
-graft-points : 元ファイルのパスとISOイメージ上でのパスを別々に指定できるようにする。


以上

2012年2月3日金曜日

Debian 6.04 リリース と Debian のシェアについて

Cです。

Debian 6.04 がリリースされた。
内容はセキュリティの修正パッチがメイン。

ちなみにポイントリリースの為、再インストールする必要は無く、
パッケージをアップデートしておけばいい。
次期の7.0(wheezy)は2013年にリリース予定されている為、
2012年は再インストールはしなくてよさそうだ。

ところでこんなニュースが気になった。
W3Techsの発表では
「Debian is now the most popular Linux distribution on web servers」
だそうだ。ついにCentOSを抜いた。

DebianがWebサーバのOSとしてシェアを伸ばしている火付け役となっているのは、
「Lighttpd」というWebサーバアプリケーションみたいだ。
「Lighttpd」は「シンプル+堅牢+高パフォーマンス」を元に2008年くらいから
Webサーバアプリケーションとしてジワジワ広がってきている。
wikipediaやyoutubeなんかでも使われている。


「Lighttpd」はDebianでなくても動作するのだが、
Debianの設計思想とLighttpdn設計思想が似ている事から、
Linghttpdを導入しようとするエンジニアは「Debian好きが多い」ということだろう。
逆もあるな。

以上

2012年1月28日土曜日

電子回路 5V電源作成

Cです。

最近「お仕事」が忙しく週末にしか家に帰れない状態になっていた。
これからはもう少し忙しさは軽減する予定。

さて、「5V電源」を作成する。
電子回路のあらゆるものに使用する5V電源。
作っとくと便利だ。

パーツの詳細は各パーツメーカーのデータシートを見てほしい。
使用するパーツリストは以下の通り。

■ 使用したパーツ
赤色LED 3mm OSDR3133A 500mcd 30度 * 1
電解コンデンサ 47μ F35V85℃(ルビコンYK) * 2
バッテリースナップ * 1
基盤用トグルスイッチ3P * 1
三端子レギュレータ 5V1A NJM7805FA * 1
絶縁型ラジアルリードタイプ積層セラミックコンデンサ 0.1μ F50V 2.54m * 2
LED拡散キャップ3mm赤 * 1
カーボン抵抗 1/4W3.9kΩ * 1
006P型アルカリ電池(6F22)9V(東芝) * 1

■作業の注意事項
 電池を舐めるな!!

とりあえずブレッドボードにぶっさして動作を確認してみた。

■入力電圧

新品の電池なので9.5Vくらい出している。

■出力電圧

美しいほど安定した5Vが出力されている。

パスコンやバックアップコンデンサを配置するのは当たり前だけど、
中○の製品をバラすと恐ろしい適当回路が顔を出すことがある。

今回はパーツの寿命も考えて、コンデンサの耐圧とかも余裕を持って設計している。

■ スイッチと動作確認用LEDをつける

ちゃんと通電してるかのチェック用LEDをつける。
これはそんなに明るさは必要ないので1mA程度流してやればいいだろう。

あとはトグルスイッチをつけてやって完了だ。

■ 汎用基盤へハンダ付けして完成

動作もOK。

次回からこの電源で動くものを作成していく。

2012年1月1日日曜日

今年の目標

Cです。

今年の目標をメモっておく。

◎=重要 ○=ふつう △=あんまり重要じゃない

 ■音楽
  ◎ 2日に1時間はウインドシンセの練習をする。
  ○ 週に2時間はキーボードの練習をする。
  ○ 2ヶ月に1回は新しい曲を作る。
 
 ■コンピュータ
  ◎ 去年設計したものを実際に形にする。
  ○ 新しい物の設計。
  ○ DNSとメールについて深く理解する。
  ◎ もっともっと物理的(電子的)なのところの理解を深める。
  ○ 簡単なプログラムを書けるようになる。
  
 ■人間
  △ 一般大衆のいわゆる大人のマナーといわれる物を理解して仕事中にはそれを上手に使えるようにする。
  ○  君主論をもう一度読み直しまとめる。



ところで、
「あけましておめでとうございます」とか
「来年もいい年になりますように」って言うのがとても嫌だ。

年が変わったからって「めでたくは無い」、
日付の年のところが一個数字が進んだだけだ。
気持ちを切り替えるポイントではあると思うけど。

「来年もいい年になりますように」っていうやつは、
自分でいい年にする気は一切無いのか、と思ってしまう。何でも神様に頼ってたらいかんよ。

自分が神様だと思って、世界みんなの来年をいい年にしてやろうっていう気ぐらいないと。(茶太朗 談)