isoイメージを作成する方法。
といってもCDなどから作成するわけじゃない。
「特定のディレクトリの中身をisoにまとめる方法」だ。
どういうときに役に立つかというと、
ネットワーク接続が出来ない(させてもらえない)様なVMに対して
コンソールで接続できる場合、ローカルでisoを作りコンソールからマウントすることで
ファイルをVMに送り込むことが出来る。
文字で説明するとややこしいな。
検証環境などで、ESX上に別のネットワークを作って作業するときなんかに使える。
# genisoimage -r -J -o output.iso -V "label" -v /test
-R : RockRidgeフォーマットを使用。Linuxで長いファイル名をサポートする。
-r : -Rオプションに加え、全てのファイルのuid, gidを0(root)にし、
パーミッションを適切に変更する。
-J : Jolietフォーマットを使用。Windowsで長いファイル名をサポートする。
-V : ISOイメージのラベルを設定する。
-o : 出力先ファイル名。省略した場合は標準出力へ出力される。
-v : verboseモード
-graft-points : 元ファイルのパスとISOイメージ上でのパスを別々に指定できるようにする。
-R : RockRidgeフォーマットを使用。Linuxで長いファイル名をサポートする。
-r : -Rオプションに加え、全てのファイルのuid, gidを0(root)にし、
パーミッションを適切に変更する。
-J : Jolietフォーマットを使用。Windowsで長いファイル名をサポートする。
-V : ISOイメージのラベルを設定する。
-o : 出力先ファイル名。省略した場合は標準出力へ出力される。
-v : verboseモード
-graft-points : 元ファイルのパスとISOイメージ上でのパスを別々に指定できるようにする。
以上
0 件のコメント:
コメントを投稿