2011年3月25日金曜日

plymouth Debian 6 squeeze

Cです。

Debian 6 squeeze になって変わったことがまたわかった。

splash機構がusplashなどが無くなり(無理やり入れることはできるが)
Fedoraで導入されていたplymouthというものになった。

めったに変更とかしないと思うので忘れるから、使い方メモっとこう

テーマ変更
#plymouth-set-default-theme --list
インストールされているテーマが表示される

#plymouth-set-default-theme (変更したいテーマ名) --rebuild-initrd
これでramdiskが作り直され変更される。30秒くらいかかるぞ。

確認方法
#plymouthd
#plymouth --show-splash
これで一応確認できる
#plymouth –quit

再起動しないで確認できるから便利。

plymouthはC言語とかを使えるので、起動時間中にテトリスとかできるようなものも作れるみたいだ。

以上、終わり。

2011年3月23日水曜日

grub2

こんばんわ、Cです。

Debianもsqueeeeeeezeになり、ブートローダがgrub2になったな。

今までのmenu.lstを使ったカスタマイズ等ができなくなった。

/boot/grub/grub.cfg というファイルがgrub2での設定ファイルだ。
これを見てgrub2は動くのだが、
grub.cfgは愚かな人間の手で直接書き換えるものではない。

/etcの配下に/boot/grub/grub.cfgを作る素になるファイルがあるので
そのファイルに手を加えて。

#update-grub

と実行。

そうすると/boot/grub/grub.cfgが生成されるという仕組みになっている。

2011年3月7日月曜日

Linux で 音 を出そう

Cです。

Linuxで音を出すときのメモ。

Debian 6.0 squeeze にあがってから、
ALsAのバージョンもあがった。

今まで alsa-utils に含まれている、alsaconf を使用して
サウンドドライバのロードを自動的にやっていましたが、
バージョンがあがってからalsaconfが無くなった。

squeezeになってからはalsactlというコマンドを使用する。
# alsactl init
# edit

音が出た、良かったな。

2011年3月6日日曜日

apt-get Reading Package Lists が error になっちゃった

Cです。

極まれに、リポジトリから取得したパッケージのリストが
マージできなかったりすることがある。

そのときは、今持ってるリストを消しちゃえ。

#rm -Rf /var/lib/apt/lists/ftp*
#apt-get update

これでうまくいく。
発生原因はよくわからんが、
一般ユーザでapt-get update をやったりしたらなる事があるらしい。

生存報告

生きてます。Cです。

ただのメモブログなのに意外と多くの人間が、
見に来ているみたいだ。

2月は一度も更新できなかったので、
生存報告をする。

2月にやった事思った事のメモだけあげておく。

LVSをとりあえず動かした。
コンソールサーバを作りたいと思った。
潜伏場所を改装が始まった。←これが忙しさの原因
iscsi共有ディスクのgfs2ではまった。
debianがバージョンアップした。
PQIのUSBメモリの書き込み性能の低さにショックを覚えた。←安物だからかな

以上、詳細な内容は後日まとめる。

とりあえず生きている。