2012年5月21日月曜日

ライントレーサー

Cです。

 電子工作をまったくの0から初めて、ようやくこれくらいのものが作れるようになった。
時間かかりすぎだけど、まあいい。



これは「ライントレーサー」といわれる物で、電子工作の入門にはぴったりだ。
フォトトランジスタで地面のラインからの光の反射量によって電圧が変わり、
それを論理回路NOTに入れて、その出力をモータードライバへ送りモータを制御する。

今はマイコンでいろいろ片付けちゃうとおもうけど、
基礎から解りたい場合はマイコン無しではじめるほうが良い。


いろいろと再利用を考えてモジュール化しようとしたら線が大変なことになった。
回路用の5V電源はもちろん、センサー部分、各ICは取り外せるように作った。
次は、論理回路をたくさん使って何かやってみよう。

2012年4月22日日曜日

フォトリフレクタとNOT回路によるセンサー

Cです。時間が足りない。

フォトリフレクタとNOT回路を使って、出力を判断する回路を組んだ。


画像がすごいぶれてますが、時間が無いので取り直さない。

入力が前回作成した5V電源で、左側の判固定抵抗はセンサの精度?を変化するためにつけている。(灰色はどっちと判断するかとか)


通常のときは何も反射するものが無いのでほぼ5Vを出力している。

白のときはたくさん反射する。


赤外線LEDの光の反射量によって隣のトランジスタのベース電流が変わるので、
出力される電圧が下がる。

そしてNOT回路でその電圧を判断させてLEDを光らせている。


黒のときはこうなる。

黒は光を反射しないので光らない。


白はやっぱり光る。

動作問題なしだ。

以上、

2012年4月21日土曜日

論理回路メモ

Cです。


本日は論理回路のメモ。
■AND
通称「カマボコ」


   A B │ Y
  ───│──
   0 0 │ 0 
   0 1 │ 0 
   1 0 │ 0 
   1 1 │ 1 

論理積といわれている。入力に0があったら出力が0になる。
 Y=A*B が成り立つ。

■OR

通称「ブーメラン」

   A B │ Y
  ───│──
   0 0 │ 0 
   0 1 │ 1 
   1 0 │ 1 
   1 1 │ 1 
論理和といわれている。入力に1があったら出力が1になる。
 Y=A+B が成り立つ。

■NOT

通称「おでん」

   A │ Y
  ──│──
   0 │ 1 
   1 │ 0   
ツンデレといわれている。入力が1なら出力は0、逆を出力する。
 Y=!(A) が成り立つ。

2012年4月9日月曜日

inode 指定 ファイル削除

Cです。

文字化けとかしちゃって、
ファイル名でファイルにアクセスできなかったときには
「inode number」を指定してファイルにアクセスします。

■inode 番号を調べる
# ls -li

■削除したいファイルのinode番号をfindでひっかけて削除
# find . -inum inode番号 -exec rm -f {} \;

いきなり削除するのが恐ろしい場合にはファイル名を削除できる物にリネームして
から削除したりします。

■リネームしたいファイルのinode番号をfindでひっかけてリネーム
# find . -inum inode番号 -ok mv '{}' リネーム後ファイル名 \;
変換していいか聞かれるので。yes
# rm リネーム後ファイル名

以上、

2012年3月8日木曜日

Pidgin 文字化け

Cです。

LinuxでスタンダードなIRCクライアントってなんだ?
やっぱり「Pidgin」ではないかな。
歴史もあるし。

Pidginを使って最初に引っかかるのは日本の表示だろう。

アカウントの編集-->Advanced-->エンコーディング--> ISO-2022-jp

ISO-2022-jpを指定してやれば表示できるようになる。
たぶん最初はUTF-8とかになっている。

以上、