電子工作をまったくの0から初めて、ようやくこれくらいのものが作れるようになった。
時間かかりすぎだけど、まあいい。
これは「ライントレーサー」といわれる物で、電子工作の入門にはぴったりだ。
フォトトランジスタで地面のラインからの光の反射量によって電圧が変わり、
それを論理回路NOTに入れて、その出力をモータードライバへ送りモータを制御する。
今はマイコンでいろいろ片付けちゃうとおもうけど、
基礎から解りたい場合はマイコン無しではじめるほうが良い。
いろいろと再利用を考えてモジュール化しようとしたら線が大変なことになった。
回路用の5V電源はもちろん、センサー部分、各ICは取り外せるように作った。
次は、論理回路をたくさん使って何かやってみよう。
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