2010年11月29日月曜日

お寺

Cです。

京都の寺を散歩してきた。

左の写真は空がCGみたいにきれいに撮影できた。

寺の建築木材は、仏様の力で腐らないようになっているのかと思ってたのだが、
調べたら、ちゃんと腐るみたい。
何年か毎に補修工事で腐ったところを取り替えているそうだ。
工事のときに、専門家もびっくりするくらいの建築技術が使われている時もあるらしいぞ。


木造なので火事が起こると大変だ、
消火器4つしか見当たらなかったけど大丈夫かね。











中も歩いたがとても丈夫で飛び跳ねてもびくともしない。

2010年11月7日日曜日

WSUS

こんばんわ、Cです。

また、ゲイツさんOSの話だ。
WSUSという、WindowUpdateを管理するサーバアプリがあるんだが、
多くのゲイツクライアントを運用している企業などでは便利。

簡単に言うと、WindowsUpdate専用のプロキシサーバ(キャッシュ)だ。
これを導入すれば、WindowsUpdateがリリースされるたびに、
多くのクライアントが一斉にインターネット接続して、
回線が圧迫される事は無くなる。

WSUSはそれだけじゃなくて、レポーティング機能も充実している。
クライアント設定も、ActiveDirectoryのグループポリシーと連携いて、
手間が省けます。

大量ゲイツクライアントの管理はAD+WSUSは必須になっちゃいそうだ。

以上。

2010年11月6日土曜日

Linux boot option

Cです。

よくあることだ。
そう汎用サーバやアプライアンスサーバにはCDドライブしか無い。
しかしOSインストールメディアはDVDなのだ。

よくあることだ。
そこでUSB-DVDドライブの登場だ。

ただ、そのままじゃインストール続行出来ない。
そうUSBストレージのドライバがデフォルトでは読み込まれない。
よくあることだ。

ならば読み込めばよし。
boot::linux driverload=usb-storage

これでusb-storageを読み込みUSB-DVDが使用できるようになる。

終わり。

2010年10月17日日曜日

未確認飛行物体 UFO









何かが飛んでいる













カメだ。

2010年10月15日金曜日

Windows Server

まず最初に、
この私が、Windowsの記事をまとめることになるとは、驚きだろう。
私も驚きだ。

Windows Server を勉強すると企業インフラでは欠かせなくなってきている機能がある。
それはActiveDirectoryだ。

認証ならOpenLDAPでいいかと思うのだが、
ActiveDirectoryにはグループポリシーという
クライアントに対して制限をかけることができたりする(レジストリを設定してるだけだけど)
これはクライアント端末がWindowsな企業の管理者なら大喜びの機能だ。

まあWindowsServerでActiveDirectoryとかの役割追加の仕方とかは書かない。
コマンドとかの覚書だけにしとこう。

IP address の設定(意外と便利)
netsh -f ファイル名
↓ファイルの中身↓
pushd interface ip
set address name="ローカル エリア接続" source=static addr=172.168.1.9 mask=255.255.255.0
set address name="ローカル エリア接続" gateway=172.168.1.1 gwmetric=none
set dns name="ローカル エリア接続" source=static addr=172.168.1.2 register=PRIMARY
set wins name="ローカル エリア接続" source=static addr=none
popd

ActiveDirectory基本操作
# OU作成
dsadd ou ou=TestOU,dc=csmemo,dc=local

#Userの作成(1人だけ登録する場合)パスワードも一緒に登録できる。
dsadd user cn=test01,ou=TestOU,dc=csmemo,dc=local -pwd test-01

#複数同時登録 csvファイルであらかじめユーザ情報を入れておく。
csvde -i -f TestOU.csv
↓ファイルの中身↓
DN,objectClass,sAMAccountName
"CN=test07,OU=TestOU,DC=csmemo,DC=local",user,test07

#OU内のユーザへパスワードを一括指定する
dsquery user OU=TestOU,DC=csmemo,Dc=local -disabled|dsmod user -pwd test-00 -mustchpwd yes -disabled no

#現在の登録ユーザをエクスポートする。
csvde -d "OU=TestOU,DC=csmemo,DC=local" -r "(objectClass=user)" -f test.csv

# グループポリシー即時適用 (クライアント側で操作)
gpupdate /force
※再起動が必要なら(Y/N)がでる

#サーバ起動モード変更
次回起動時dsrepairモードで動いてくれる
bcdedit /set safeboot dsrepair
shutdown -t 0 -r
#通常起動モードにもどす
bcdedit /deletevalue safeboot

#ActiveDirectoryデータベースの移動
まずはActiveDirectoryサービスを停止しなきゃいけない。
WinServer2003は起動時に「F8」ディレクトリ復元モードで起動する。
WinServer2008は以下サービスを止める。
 ・Active Directory Domain Services ※これを停止すると下のやつも停止しようとしてくれる
 ・Kerberos Key Distribution Center
 ・Intersite Messaging
 ・DNS Server
 ・DFS Replication

サービスの停止を確認したら「ntdsutil」という対話形式のNTDSユーティリティツールを使う。(そのまま)
使い方は膨大なので調べてくれ。

ntdsutil
Files  この操作により、プロンプトが「Files」に切り替わる
info
ディスクの空き容量を分析・報告してレジストリの読み取りを行い、
データベースとログのサイズを報告する

#データベースを移動するには、
move DB to <移動先フォルダのパス>

#ログを移動するには、
move logs to <移動先フォルダのパス>

#データベース圧縮(余分なレコードを削除)
compact to <パス名> 圧縮したditを一時的に保存する場所を指定
上書きコピーコマンドを表示してくれるからコピペ

#セマンティクス分析
ntdsutil
Semantic database analysis
go
スキャン開始、ログはカレントディレクトリ

#ログの内容をデータベースへ書き込む(メンテナンス前に実行しとくべき)
ntdsutil
files
recover

#データベース整合性チェック
integrity

#重複SID解決
ntdsutil
security account management
connect to server <サーバのDNS名>
check duplicate SID //有無を確認
重複を確認した場合
cleanup duplicate sid
ログファイルはDupsid.log