2010年12月30日木曜日

SELinux無効化方法

こんばんは、Cです。

SELinux無効化方法をメモしとく。

SELinuxはとても素晴らしい、
ドメインと呼ばれるセキュリティ権限範囲をファイルに割り当ててやることによって、
たとえば、apacheはapacheに関係するファイルにしかアクセスできないように設定してやることができるんだ。たとえrootであってもapacheと同じセキュリティドメインじゃない場合設定変更もできないようにできる。

だけど使いこなせないエンジニアが多すぎて厄介者扱いされている、かわいそうな奴。
絶対にいつか君を使いこなしてあげるからね。

今まさに停止するには
#echo 0 > /selinux/enforce

再起動後も停止するには
#vi /etc/selinux/config

# This file controls the state of SELinux on the system.
# SELINUX= can take one of these three values:
# enforcing - SELinux security policy is enforced.
# permissive - SELinux prints warnings instead of enforcing.
# disabled - SELinux is fully disabled.
SELINUX=disabled     <--こうする disable じゃなくて disabled だからね
# SELINUXTYPE= type of policy in use. Possible values are:
# targeted - Only targeted network daemons are protected.
# strict - Full SELinux protection. SELINUXTYPE=targeted

2010年12月11日土曜日

基礎練習メニュー

自分の今の基礎練習のメニュー。

ウインドシンセ  :  半音階1oct ロングトーン    ( 安定したヴェロシティで出力する練習) 10分
           Cスケール  (Cスケールを指と感覚に定着させる)  ♪で  bpm = 80 ~ 15分
           Fスケール  (Fスケールを指と感覚に定着させる)  ♪で  bpm = 80 ~ 15分
           Gスケール  (Gスケールを指と感覚に定着させる)  ♪で  bpm = 80 ~ 15分
           Amスケール  (Cスケールを指と感覚に定着させる)  ♪で  bpm = 80 ~ 15分

全部で1時間10分の練習時間だ、
なぜこのキーのスケールだけかというと、ほんとは全部やったほうがいいんだけど
時間もないし、この4つのスケールをマスターするとある程度の曲が演奏できてしまう不思議。

キーボード : ピコエルン 15分
         曲練習  30分

キーボードはプレイヤーレベルになりたいわけではなく、トラックメイキング作業速度を上げる為に
鍵盤と友達になろうということ。

2010年11月29日月曜日

お寺

Cです。

京都の寺を散歩してきた。

左の写真は空がCGみたいにきれいに撮影できた。

寺の建築木材は、仏様の力で腐らないようになっているのかと思ってたのだが、
調べたら、ちゃんと腐るみたい。
何年か毎に補修工事で腐ったところを取り替えているそうだ。
工事のときに、専門家もびっくりするくらいの建築技術が使われている時もあるらしいぞ。


木造なので火事が起こると大変だ、
消火器4つしか見当たらなかったけど大丈夫かね。











中も歩いたがとても丈夫で飛び跳ねてもびくともしない。

2010年11月7日日曜日

WSUS

こんばんわ、Cです。

また、ゲイツさんOSの話だ。
WSUSという、WindowUpdateを管理するサーバアプリがあるんだが、
多くのゲイツクライアントを運用している企業などでは便利。

簡単に言うと、WindowsUpdate専用のプロキシサーバ(キャッシュ)だ。
これを導入すれば、WindowsUpdateがリリースされるたびに、
多くのクライアントが一斉にインターネット接続して、
回線が圧迫される事は無くなる。

WSUSはそれだけじゃなくて、レポーティング機能も充実している。
クライアント設定も、ActiveDirectoryのグループポリシーと連携いて、
手間が省けます。

大量ゲイツクライアントの管理はAD+WSUSは必須になっちゃいそうだ。

以上。

2010年11月6日土曜日

Linux boot option

Cです。

よくあることだ。
そう汎用サーバやアプライアンスサーバにはCDドライブしか無い。
しかしOSインストールメディアはDVDなのだ。

よくあることだ。
そこでUSB-DVDドライブの登場だ。

ただ、そのままじゃインストール続行出来ない。
そうUSBストレージのドライバがデフォルトでは読み込まれない。
よくあることだ。

ならば読み込めばよし。
boot::linux driverload=usb-storage

これでusb-storageを読み込みUSB-DVDが使用できるようになる。

終わり。