最近「お仕事」が忙しく週末にしか家に帰れない状態になっていた。
これからはもう少し忙しさは軽減する予定。
さて、「5V電源」を作成する。
電子回路のあらゆるものに使用する5V電源。
作っとくと便利だ。
パーツの詳細は各パーツメーカーのデータシートを見てほしい。
使用するパーツリストは以下の通り。
■ 使用したパーツ
赤色LED 3mm OSDR3133A 500mcd 30度 * 1
電解コンデンサ 47μ F35V85℃(ルビコンYK) * 2
バッテリースナップ * 1
基盤用トグルスイッチ3P * 1
三端子レギュレータ 5V1A NJM7805FA * 1
絶縁型ラジアルリードタイプ積層セラミックコンデンサ 0.1μ F50V 2.54m * 2
LED拡散キャップ3mm赤 * 1
カーボン抵抗 1/4W3.9kΩ * 1
006P型アルカリ電池(6F22)9V(東芝) * 1
電解コンデンサ 47μ F35V85℃(ルビコンYK) * 2
バッテリースナップ * 1
基盤用トグルスイッチ3P * 1
三端子レギュレータ 5V1A NJM7805FA * 1
絶縁型ラジアルリードタイプ積層セラミックコンデンサ 0.1μ F50V 2.54m * 2
LED拡散キャップ3mm赤 * 1
カーボン抵抗 1/4W3.9kΩ * 1
006P型アルカリ電池(6F22)9V(東芝) * 1
■作業の注意事項
電池を舐めるな!!
とりあえずブレッドボードにぶっさして動作を確認してみた。
■入力電圧
新品の電池なので9.5Vくらい出している。
■出力電圧
美しいほど安定した5Vが出力されている。
パスコンやバックアップコンデンサを配置するのは当たり前だけど、
中○の製品をバラすと恐ろしい適当回路が顔を出すことがある。
今回はパーツの寿命も考えて、コンデンサの耐圧とかも余裕を持って設計している。
■ スイッチと動作確認用LEDをつける
ちゃんと通電してるかのチェック用LEDをつける。
これはそんなに明るさは必要ないので1mA程度流してやればいいだろう。
あとはトグルスイッチをつけてやって完了だ。
■ 汎用基盤へハンダ付けして完成
動作もOK。
次回からこの電源で動くものを作成していく。