mysqlデータベースの移行手順を書いておく。
バックアップにも使えるが、データベースそのものを保存しているわけじゃない。
出力されたファイルをエディタで開いてみると分かる通り、
移行前と同じ状態にするためのSQL文が詰め込まれている。
・移行元
#cd /dbbkup <--バックアップファイルを保存する場所に移動しておく
#mysqldump -q test_db(データベース名) -u root(mysqlユーザ名) -p test_db_dump(保存ファイル名)
Enter password:(パスワード入力)
#mysqldump -q test_db(データベース名) -u root(mysqlユーザ名) -p test_db_dump(保存ファイル名)
Enter password:(パスワード入力)
・移行先
#mysqladmin create detabase test_db -u root -p <-- あらかじめ同名のDBを作成しておく必要がある
Enter password:
#mysql -u root -p test_db < test_db_dump Enter password:
Enter password:
#mysql -u root -p test_db < test_db_dump Enter password:
これでデータ移行はOK。
バックアップを定期的に取得して別のサーバに転送していけば、
DBバックアップサーバの出来上がり。ネットワーク設計工夫が必要だけど。
OK。
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